こんにちは、あいりお耳鼻科です。
先日、萬代で有名な小林酒造さんの
ご厚意でタケノコ堀りに家族で
参加させていただきました。
子供たちとたくさん掘って
採れたてのタケノコを
煮物や炊き込みご飯で頂きました。
採りたて旬のタケノコ
本当に美味しかったです😋
ありがとうございました。
こんにちは!
あいりお耳鼻科です!
あいりお耳鼻科で
お馴染みのキャラクター
うさぎシスターズ🐰
今年は3月31日がイースターです。
うさぎシスターズも
イースターを楽しんでます🐣
暖かく過ごしやすい季節になり
春の花もとても綺麗に咲いてます!
こんにちは、あいりお耳鼻科です!
3月3日の「耳の日」
ちなみに、毎年3月上旬に耳の健康を
考える講演会・相談会を開催しています。
市民の皆様に耳に関心を持っていただき、
耳の健康の保持増進を図るのが目的です。
明日、天神のエルガーラホール8Fで
「きこえの仕組みと補聴器について」の
講座があります。
補聴器相談医、言語聴覚士(ST)、
認定補聴器技能者(補聴器販売者)が
一堂に会し皆様により良い補聴器が
提供できるようにフォーラムを開催します。
当日受付も行います。
ご興味のある方はご参加お待ちしております。
こんにちは、あいりお耳鼻科です。
クリニックの混雑状況について
お陰様で多くの患者様にご来院いただき、
新規患者様にもご期待をお寄せいただくことが増えてまいりました。
患者様からのご期待に応えられるよう
気を引き締める一方、最近では診察待ち時間が長くなることが多くなっております。
2月19日から4月末まで
クリニックの混雑状況、過度な密を避けるためインターネット受付と窓口受付を30分早めに
締め切らせていただきます。
2/19から4月末まで
午前:インターネット 11:30 窓口 12:00
午後:インターネット 16:30 窓口 17:00
※土曜日は2診体制のため通常通り
インターネット12:00まで
窓口12:30までとなります。
お忙しい中、ご来院いただいている患者様に
とって、長い待ち時間が発生してしまうことは大変なご迷惑であると承知しております。
本当に申し訳ございません。
待ち時間のご負担を軽くするように
取り組んではおります。
患者様の不安なお気持ちに寄り添って
いきたい。
開院当初からの思いを持ち
日々の診療にあたっております。
引き続き改善策は検討してまいります。
患者様にとって待ち時間は大変負担になることも充分に承知しております。
今後とも少しでもそのご負担を
軽減していけるような対策、対応を
引き続き模索してまいります。
患者様におかれましては、
誠に勝手なお願いはございますが、
なるべくお時間の余裕を持って
ご来院いただけますと幸いです。
患者様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒事情をご賢察の上、ご理解ご協力をいただけますよう宜しくお願いいたします。
こんにちは!あいりお耳鼻科です。
前回、減感作療法の皮下注射治療について
お話ししました。
簡単に減感作療法とは?
アレルギー症状を起こす物質
(花粉症の場合はスギ花粉などの抗原)を
少しずつ体内に与えることにより
『抗原に慣らしてしまおう』
という治療法です。
現時点では
アレルギー症状を抑えるだけでなく、
治すことができる唯一の治療法です。
今回は、もう一つの治療方法の
『舌下免疫療法』について
説明させて頂きます。
[対象年齢]5歳以上
[投与方法]治療薬を舌の下に置き、お薬
ごと1分間保持したあと、
飲み込みます。その後5分間は
うがい・飲食を控えます。
[治療期間]3〜4年
[来院頻度]初めての服用は、医療機関で医師
の監督のもと行い、2日目からは
自宅で服用します。
↓
初回は1週間後に来院
↓
その後4週間ごとに1回
(できるだけ継続していく)
※舌下免疫を行えない方※
⚫︎ハウスダスト・ダニ、スギ花粉の
アレルギーでない方
⚫︎ガンや免疫機能が低下している方
⚫︎重い気管支喘息の方
⚫︎妊娠中の方
(ただし妊娠していない時に始めた方で維持期に達した方は、妊娠中でも継続は可能です。)
⚫︎対象年齢5歳以上としてますが、舌下に1分間薬を保持できない方や、副作用を訴えることができない方は行えません。
[副反応]
舌下免疫療法は、アレルギーのある方にアレルゲンを少量投与する治療法ですので、軽微なアレルギー反応(副反応)は約60%の方に出現すると報告されています。
主な症状は、
口の中の腫れ・かゆみ・刺激感、喉の不快感ですが、くしゃみ・鼻水・鼻づまり、下痢などが出る方もおられます。
ダニアレルギーに対する治療の方が、副反応の頻度がやや高いようです。
これらの副反応は次第に出なくなりますが、不快感が強い場合には、短期間の抗ヒスタミン薬内服をおすすめしています。
現在までのところ、重篤な副反応は報告されていませんが、アナフィラキシーやアナフィラキシーショックと呼ばれる強いアレルギー反応が発生する可能性も否定できません。そのため、初回の投与は医療機関内で行い、経過観察することになっています。当院では、大人の方と同様、お子様のアナフィラキシーに対しても適切な治療を素早く行えるように、病院の救急室と同等の物品やマニュアルを整備しています。
自宅でも直ぐに参照できるように、医療機関を緊急で受診すべき症状が記載された『患者携帯カード』を初回投与時にお渡ししています。
[注意点]
スギの免疫療法はスギ花粉飛散期には
始められません。
(6月~1月頃までに開始します)
アレルギー症状や体質改善の希望の方は
ぜひ一度ご相談いただけたらと思います。
こんにちは!あいりお耳鼻科です!
今年もスギ花粉の時期に入りつつあります。
アレルギーの治療方法
減感作療法(免疫療法)について
ご存知でしょうか。
減感作療法(免疫療法)とは、
アレルギー症状を起こす物質
(花粉症の場合はスギ花粉などの抗原)
を少しずつ体内に与えることです。
簡単にいえば
『抗原に慣らしてしまおう』
という治療法です。
現時点では
アレルギー症状を抑えるだけでなく、
治すことができる唯一の治療法です。
減感作療法の方法は
があります。
今日は皮下注射の減感作療法について
説明したいと思います。
[対象年齢]注射の可能な年齢から
(できれば5歳以上)
[治療期間] 3〜4年
[来院頻度]1週間に1回を37回
↓
2週間に1回を10回
↓
1ヶ月に1回を10回
↓
2ヶ月に1回を10回
↓
3ヶ月に1回を
できるだけ継続していく
◎こういう方にオススメ◎
⚫︎最初は頻繁でも通院可能
⚫︎費用をできるだけ抑えたい
小児や兄弟、親子で治療を始めたい方や
社会人でも、確実にアレルギーを治したい方も
多く通っていただいてます。
※減感作療法を行えない方※
⚫︎ハウスダスト・ダニ、スギ花粉の
アレルギーでない方
⚫︎ガンや免疫機能が低下している方
⚫︎重い気管支喘息の方
⚫︎妊娠中の方(ただし、妊娠していない時に開始して同量維持期に達した方は、妊娠中でも継続は可能です。)
[注意点]
スギの免疫療法はスギ花粉飛散期には
始められません。
(6月~1月頃までに開始します)
すでにスギ花粉の飛散症状を感じている方も
多いかと思います。
全国的に今年の花粉は多くなりそうですね。
✴︎花粉対策のポイント✴︎
外出の際はマスク、メガネの着用し外から帰ってきたら、建物に入る前に、衣類に付いた花粉を払い落とし、手洗いうがいをしましょう。
アレルギー症状や体質改善の希望の方はぜひ
一度ご相談いただけたらと思います。
こんにちは、あいりお耳鼻科です。
本年も残すところ
あとわずかになりましたね。
かかりつけの患者様やご家族をはじめ、
地域の皆様の温かいご支援、
ご協力により本年の診療を
無事に終えることができましたことを
感謝いたします。
本当にありがとうございました。
あいりお耳鼻科は
12月28日(木)正午診療をもって、
2023年の診療を終了いたします。
新年は1月4日(木)から
通常通りの診療が始まりますので
よろしくお願いいたします。
今年は、
新しいアレルギー検査機器の導入や、
土曜日の医師2名による2診制を導入、
新しいスタッフを迎えることもできました。
ブログの新設などに挑戦したり、
皆さまにも大変ご好評いただいている事を
嬉しく思います。
また、予約システムのルール変更など、
ご迷惑をおかけすることも
あったと思います。
継続するコロナ禍で、発熱など
体調の悪い患者さまも多く、
なるべくたくさんの方を診察できるよう、
なるべく待ち時間を短縮できるよう、
今後も努めてまいりたいと
思っていますので、
引き続き温かいご声援をいただければ
励みになります。
似顔絵、折り紙人形
ありがとうございます!!
2024年もあいりお耳鼻科一同、
皆様が健康にお過ごしできるよう
精一杯サポートしてまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
こんにちは
あいりお耳鼻科です。
あいりお耳鼻科では
少し前からクリスマス仕様に
🎄飾り付けをしました🎄
うさぎさんが
サンタさんとトナカイさん
に変身してます!
寒い時期に心が温まるような
ポップアップを目指して
飾ってみました。
見てみてくださいね。
Merry Christmas
あいりお耳鼻科12月の診療予定です。
こんにちは
あいりお耳鼻科です。
昼夜の寒暖の差もだんだんと大きくなり、
少しずつ冬の訪れを感じる頃となりました。
セーターやコートの準備はお済みでしょうか。
衣替えの時期に
「衣替えでくしゃみ、
目の痒みが止まらない。」
とお困りの声をよく耳にします。
衣替えの時に気を付けてもらいたいのは
ハウスダストアレルギーです。
衣替えで長期間クローゼットなどに
しまっておいた洋服には、
たくさんのアレルギーの原因となる